本社・大分 TEL097-534-8806
〒870-0026 大分市金池町2丁目6番15号
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警備員は、人々の安全や安心にかかわる仕事です。 そのため、警備員の仕事に携わる前に一定の知識や 技術を身につけておく必要があります。。 警備業法上、新たに警備業務に従事する警備員は、 新任教育を受けてから業務に就きます。 一般の警備員として最低限習得すべき新任教育は、 基本教育(基礎的法令や知識、心構え、技能等)及 び業務別教育の併せて20時間を受けます。 そのうち実地教育は最大5時間まで行うことが出来 ます。新任教育後は、それぞれの現場に従事すること になります。 経験者、有資格者の方は経歴・能力等の 区分により決まった教育時間数となります。新任 教育後は年度毎に現任教育を受けることとなります。 |
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現任の警備員は、年間で10時間の基本教育と業務別教 育を受けることが警備業法で定められています。 法律の改正など新しい知識の習得、警備の質を高める技能 の向上など、警備のプロとしての質の維持、 向上を主な目 的としています。各業務、現場の実態に即した教育を実施 し、警備員の知識及び能力の向上を図っています。 |
警備員検定制度は、安全に対する高度な知識と技能、 的確な判断力が求められる警備業において、警備員の 資質向上を目的に、昭和61年から導入されました。 この検定制度によって警備のプロフェッショナルが育 成され、信頼される警備業にとって検定資格者はなく てはならないものとなりました。 当社では勤務実績に応じて、会社が費用を負担して警 備業務検定(施設警備・交通誘導警備・雑踏警備等)の 資格を取得することが出来ます。警備員検定は警備の 業務に関する一定以上の知識や技能を持っていること を公的に認定するもので警備のプロの証とも言えます。 |
警備業検定資格の試験前には、業務内容に応じ個別 に研修・指導を行い受講者を支援します。また、その 他にも外部講師を招き必要に応じて教育を行っていま す。 ☆マナー・接遇の研修 「接遇マナー」「接客応対力向上」「よりよいコミュ ニケーション」 ☆コンプライアンス研修 「法律や社内規定等で決められたことを守るとは」 「個人情報について」 |
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